▼パスタ、即席麺、冷凍食品。1世帯(全国、2人以上)が昨年1年間に使ったお金のうち、前の年と比べて増加...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で群馬県は20日、新たに32人の陽性が判明したと発表した。群馬県内での感染確認...
女優の池田エライザが、MCを担当するNHK BSプレミアムの音楽番組『The Covers』を3月28日の放送をもって卒業することが4日、発表された。池田は「いかに『音楽』が、人に寄り添い続けてきたか、そして可能性をどれだけ秘めているかに、気づかせてもらいました。皆様、本当にありがとうございました」と感謝の思いを口にした。
【写真】21日放送回には秦基博が登場
アーティストが、思い出深い名曲を個性的なアレンジで届ける同番組。21日の放送回ゲストは秦基博。「90年代のラブソング」をテーマに自身が大好きだという斉藤和義の「彼女」とASKA「はじまりはいつも雨」をカバー。そして、映画の主題歌として提供した「さよならくちびる」を弾き語りセルフカバーで、テレビ初披露する。
今年度ラスト回の28日は、ハナレグミ・永積崇が登場。H2Oの卒業ソング「想い出がいっぱい」、RADWIMP の「光」を弾き語りでカバー。さらに、自身の最新曲「発光帯」もパフォーマンスする。
2018年4月から3年に渡りMCを務めてきた池田。この季節に門出を迎える視聴者と池田に向けて、ハナレグミがSUPER BUTTER DOGの名曲「サヨナラCOLOR 」 を贈る。
池田は「自分の人生をさりげなく180度変えてくれた番組です」と出会いに感謝し「この番組のおかげで私自身も、ずっと怖くてやらなかった音楽の活動を、やってみたいなと思えるようにもなった」と自分自身の新しい扉を開くきっかけにもなったという。
ともにMCを務めるリリー・フランキーに対しても「『ここで歌ってみたら』っていうふうに、声をかけてくれたおかげです」と感謝している。