長野博、ウルトラマンティガと25年ぶり再会で「久しぶり」 最終回再現のCMで再び“光”が
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 BANDAI SPIRITS コレクターズ事業部は、1996年に放送された特撮番組『ウルトラマンティガ』の25周年を記念したフィギュア『S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマンティガ』を制作。テレビCMでは、マドカ・ダイゴ隊員を演じた長野博が、25年ぶりにウルトラマンティガと再会した。

【動画】長野博が25年ぶりにウルトラマンティガと再会!

 ウルトラマンティガは、毎日放送・円谷プロダクションが制作した特撮番組『ウルトラマンティガ』に登場する3000万年の時を経て復活した超古代の光の巨人。ジャニーズ事務所初となる特撮変身ヒーローを演じた長野博が務めたマドカ・ダイゴ隊員が変身する。1998年には『第29回 星雲賞』の映画演劇部門・メディア部門を日本の特撮テレビドラマとして初めて受賞した。

 『S.H.Figuarts(真骨彫製法)ウルトラマンティガ』は、ヒーロー本来の存在感とフィギュアとしての自然な可動の両立を追求した新造形技術・真骨彫製法を用い、当時のスーツアクターの権藤俊輔氏の体をスキャンするなど、造形・可動・監修・彩色まで徹底的にこだわって作られた可動フィギュアの最高峰ブランドのラインアップとして登場する。

 テレビCMは「かつてティガ になった 君たちへ」篇で、25年前に『ウルトラマンティガ』の最終回で、ティガを復活させ、ティガと一体化した子どもたちが光り輝く名シーンが登場。再び、画面が真っ黒の世界に戻ると、長野がもう一度ティガに変身するような想いを込めて、力強く「ティガー!!」と叫ぶと、その声に応えるように実際のフィギュアが 光と共に登場する。

 また、Web動画「長野博 25年目の再会」篇も制作された。ティガのフィギュアが置かれた白い部屋で、ティガに25年振りに再会した長野。フィギュアをまっすぐ見つめながら「久しぶり」とあいさつ。ナレーションでリアルなフォルムを実現した造形の説明を受けると、フィギュアを手に取りながら「よく動くな~」と感動。次にティガらしいポージングを可能にした可動の説明を受けると「ティガそのものだ」とにっこり。そして、スーツアクターで監修も担当した権藤氏が登場すると「投げたハードルをはるかに超えた出色のデキで」「ちょっとやられたな」と完成したフィギュアを見ながら語った。

 最後に長野は「このティガには技術や想いや情熱、たくさんの人の気持ちが詰まっているんですね。昔ティガを見てくれていた人たちに、今また手に取ってほしいティガです」呼びかけた。

 予約受付開始は、8日から。

■長野博の一問一答
――久しぶりにティガに再会した感想は?
【長野】懐かしさも、もちろんですが、こんなリアルなティガに出会えたってことはうれしかったです。また、撮影現場で、このティガの造形美の元となるスーツアクターの権藤さんに再会できたのもうれしかったです。

――セットチェンジ中に権藤さんとお話されていましたね?
【長野】当時、副隊長をやられていたムナカタ隊員のお話もして、「今、ムナカタ隊員に僕(長野さん)と一緒だよとメール送ったよ~」ってお話されていました。うれしかったですね。撮影現場でもよくお会いしていたので。

――フィギュアに初めて触れた時の感想は?
【長野】この大きさなんですけど、質感も重みもあって。あと、リアルさを再現するために、いろんな素材を使っているんですが、そこが感動しました。お腹の曲がった時のシワの寄りぐらいも、肩の腕が上がった時の線の盛り上がり方とか。全てにおいてできるだけ本物に近づける。可動域もそうですし、日々進化していますし。ほんとそのままリアルな物に出会えた感じがしますね。

――ティガにいろんなポーズをされていましたね?
【長野】飛んでるポーズとか、ゼペリオン光線とか、少し苦しかったりすることもあるんですけど、何のストレスもなく、自然にポーズが取れます。

――CM内で実際のストーリーを思い出すようなカットがありましたがいかがでしたか?
【長野】最終回ですかね。基本的に1話完結なんですけど、それが最終話は連続だったのですごく覚えてます。ティガが一回負けそうになって、光を失なった時に、みんなの力・光がティガのパワーになって、相手を倒すことができるというのが、今、僕からすれば、ファンの方々の声援が僕の力だったり、次の原動力になると、そこがすごくリンクするなと。

――ウルトラマンティガの撮影当時の思い出を教えてください。
【長野】1年間やっていたんですが、基本的にスーツは夏用とかないので、夏は暑いし、冬は寒かったりもあり、僕は3着作っていただいたんです。まず1着目がちょっと小さくてしゃがめない。なので、もう少し大きいのを作っていただいて、もう1着は、冬に川に流れたりもしたんですが、その時にウェットスーツを中に着こまないといけないので、よりまた少し大きなサイズを作っていただいて、合計3着作っていただきました。

 冬の道志の川で流れていましたね。1番初めの撮影現場も山の中で、レーザーポインターであの辺に怪獣がいますとか、この辺にティガの石像がいますとか、それを想像とイメージしながら撮影に入っていったことを覚えてます。ヘルメットも大きいですし、振り向いたら頭持っていかれたりとか。

 第2話ですかね。村石監督と山の中で変身ポーズを考えたのを覚えています。変身ポーズって大事じゃないですか。後々もみんなが、まねしてくれるんじゃないかという話を村石監督としてて、じゃあどうしようかなと。その時まで決まってなかったんですよね。「じゃーこんな感じどうですか?」と言うと「それいこう!」と5分ぐらいで決まって、それが今のティガの変身ポーズになりました。

――オープニングテーマ曲は「TAKE ME HIGHER」でした
【長野】ジャケットがウルトラマンティガバージョンで作っていただいたので、それはそれでレアですし、主題歌もいろいろやらせていただいていますが、1年間ずっと流れることはなかなかないので、それは貴重でうれしかったです。

――ウルトラマンティガを演じる前と後で変わったことはありますか?
【長野】やっぱりヒーローを演じさせていただいたので、小さい子どもの目線が変わった気がしますね。ライブ中、親子席の方から「ダイゴ~!」という声援をいただいたり、それもまたうれしいです。あと、メンバーの中に昭和のウルトラマンを見ていた世代もいるので、メンバーにウルトラマンがいることはすごいなと言われたことはあります。

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