ZOC、こだわり抜いたファンのための“バイブル”完成 大森靖子「見た目だけじゃない美しさがある」
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 アイドルグループのZOC(藍染カレン、西井万理那、巫まろ、雅雀り子、大森靖子)が11日、タワーレコード池袋店で公式ファンブック『ZOC BIBLE』(KADOKAWA)のオンライン囲み取材を開催した。

【イベント写真】メンバー5人のソロショット

 “いま、最も信仰したいガチの問題児アイドル集団”として異彩を放つ彼女たちを、フォトストーリーや赤裸々インタビュー、衣装アーカイブ、ライブ写真などさまざまな確度から知ることができる、まさにファンのための“バイブル”。

 「みんな凄く映えているアイドルだけど、見た目だけじゃない美しさがある」と同書で表現されているメンバーの魅力を評した大森。制作途中にメンバーの卒業もあり、新体制でのスタートに至ったことも踏まえ、「この本の制作時間が、メンバーの気持ちを含めて立て直して、新しい体制でスタートできるようにしていく期間だった。そういう期間て一緒に何かをつくるって難しいときでもあると思うんですけど、その中で見放さずに『後で考えれば大事だった』と思える期間の作品が残っていることはうれしく思っています」と振り返った。

 続けて、「今は全員が準備万端な状況で、これから音楽を伝えていくんだという強い思いのあるメンバーが残っている。これから、ZOCの全員が主役で全員がプリンセス、全員がかっこいいぞという部分を見せることで全ての女の子がかっこよく生きるということにつながっていけばいいなと思って、個性を生かして活動していきたいなと思います」と次の活動を見据えていた。

 衣装にもこだわり抜いて制作しているが、“自分にしか着こなせない衣装”であることがZOCの特徴。西井は「私はフード(の衣装)が好きで、だいたいアイドルの衣装ってパッと決められちゃうイメージがあるんですけど、ZOCは意見として言うと反映してくれるから、みんな自分が一番キレイに見える衣装を着ている気がする。逆に私が他のメンバーの衣装を着ても似合わないだろうなって、みんなそれぞれ思ってるんじゃないかな」と自信をのぞかせる。

 雅雀も「回ったり動いた時にスカートがフワってなるとライブ映えして気分も凄くアガるし、そうなるように頼んでます。他のメンバーよりちょっと長めで、あとアシンメトリーの形が大好きなので、長さの違うものを作っていただいて。その感じで動くとすごくキレイなので、気に入っております」とこだわりを語っていた。

 ZOCに入って良かったと思う点を聞かれると、西井は「頑張ったら頑張っただけお金がもらえる…(笑)」とぶっちゃけて笑わせ、藍染は「私はもともと大森さんの曲が大好き。常にZOCが伝えていくべきだと思う曲を大森さんが書いてくれて、それを世の中に伝えていけることを実感するたび、ZOCに入ってよかったと思ってます」としみじみ。

 さらに巫は「私はZOCに入ってから、ありのままの自分でいいんだと思えて、病んじゃって騒ぎ散らかしててもみんなが笑ってネタにしてくれる。なので、どんなメンタルでも毎日仕事にいけるっていうのがすごくいい“会社”だなと思います」と感謝を口にしていた。

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