リバー・フェニックス主演『リトル★ニキータ』 日テレ「映画天国」で放送
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 日本テレビ系「金曜ロードショー」で今月28日、視聴者からのリクエストで選ばれた名作『スタンド・バイ・ミー』(1986年)が放送される。これを記念して、26日深夜に単発第2弾となる「映画天国」(=27日 前2:34~4:19※関東ローカル)を編成。リバー・フェニックス主演の『リトル★ニキータ』(88年)を放送することになった。ある日突然国家と両親の板挟みとなった少年の葛藤を描くサスペンスドラマ。『スタンド・バイ・ミー』とあわせて、リバー・フェニックスの魅力に触れるまたとない機会だ。

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 リバー・フェニックスは、1970年生まれ。85年『エクスプロラーズ』でスクリーンデビュー。86年『スタンド・バイ・ミー』に出演し、一躍脚光を浴びた。88年『旅立ちの時』でアカデミー賞助演男優賞にノミネート。89年『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』で、少年時代のインディを演じる。91年『マイ・プライベート・アイダホ』でベネチア国際映画祭男優賞受賞。93年薬物の過剰摂取による心不全のため、23歳の若さで他界した。映画『ジョーカー』(2019年)のホアキン・フェニックスは実弟。

 『リトル★ニキータ』は、米カリフォルニア州に住む親思いで愛国心の強い高校生・ジェフ・グラント(リバー・フェニックス)が主人公。ある日、ジェフは親に内緒で空軍士官学校の願書を提出した。FBIのエージェント、ロイ・パーメンター(シドニー・ポワチエ)は、入学希望者の身元チェックを通して、ジェフの両親に疑念を抱く。彼らはソ連から送り込まれたスパイだった。

 ロイからこの秘密を告げられたジェフは、両親と自国への愛の板挟みとなり揺れ動く。しかし自分の手で動かぬ証拠をつかんだ時、彼は両親を取り囲む事件と陰謀の網目を解きほぐそうと決意する。

 なお28日放送の『スタンド・バイ・ミー』(後9:30~11:24※本編ノーカット)は、スティーヴン・キングの短編小説を映画化した、青春映画の金字塔。1959年オレゴンの小さな町で、文学少年ゴーディをはじめとする12歳の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれる! 4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残すのだった…。

 ベン・E・キングの主題歌「スタンド・バイ・ミー」も有名。リバー・フェニックスのほか、後に『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウアー役で知られるキーファー・サザーランドが不良グループのリーダー役で出演している。

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