“チンピラ文鳥”に“ビンタカエル”…、「思わず笑った!」動物動画 飼い主しか知らない可愛い仕草の理由とは?
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 コロナ禍でおうち時間が増え、ペットを飼う人が増加。SNSに数多く投稿されるペットたちの可愛い姿や仕草の動画にも注目が集まっている。特に、動物たちの意外な姿は反響も大きい。ここでは、可愛らしくてどこかおもしろいペットの動画を投稿して話題となった3人の飼い主をクローズアップ。撮影時の状況やペットの魅力、飼い主として気をつけるべき点などについて、話を聞いた。

【動画】「何ジロジロ見てんだよ!」オラオラ振りが可愛すぎる、煽り全開の“チンピラ文鳥”

■“チンピラ文鳥”のオラオラ動画 飼い主を取られたくない“嫉妬の怒り”だった

 「何ジロジロ見てんだよ!」「なんか文句あんのか!」。そんな風に怒鳴りながら近寄ってくるように見える2羽の文鳥の動画がTwitterで大きな反響を集めている。投稿者は、現在5羽の文鳥を飼っているというたかはらさん(@ppp_tk_)で、この“チンピラ文鳥”動画には「おうおうおうおう!言ってますね」「すげぇ怒ってはりますね」「めっちゃオラついてるwww」といったコメントが寄せられた。

 実はこの動画は、飼い主であるたかはらさんを独り占めしていたほかの文鳥に対して、2羽の文鳥が嫉妬を露わにした瞬間を撮影したものだという。

 「(動画に映っているのは)白文鳥のテリちゃんと、桜文鳥のブンちゃんです。もともとは別のシルバー文鳥を撮影していたのですが、それを見た白文鳥と桜文鳥が、シルバー文鳥にムカついて迫って来ているという状況です。桜文鳥が『ギャロロ』と怒ることはよくあるのですが、白文鳥が桜文鳥の前に出て来てまで怒り狂うのは、換羽期などのイライラしている時期が多いですね」

 たかはらさんが特にかわいいと感じる文鳥の魅力は、嫉妬深いところと喜怒哀楽がわかりやすいところだそう。

 「放鳥中にスマホを持っていたり、ほかの文鳥を手に乗せていたりすると、それを見た文鳥が『ケロケロ』と言いながら寄って来るので、『その手は私のなのに!!』って嫉妬しているんだろうなぁ、わかりやすいなぁ、かわいいなぁと思わずニコニコしてしまいます」

 仲良さげに見つめ合う2匹のカエル。ところが数秒間見つめ合った後、1匹がもう1匹を突然ビンタするという動画がTwitterで話題に。投稿主はぴよ@カエルと暮らすさん(@PIYO_KAERU)で、「見つめあって仲良しなのかと思ったら、なんで叩いたの?笑」というコメントともに投稿されたこの動画には24.8万件のいいねが集まり、「漫才見てるようで面白い」「ナイスツッコミ!!」と多くのコメントも寄せられた、

 そもそも仲間のカエルにビンタをするというのはとても珍しい光景で、「おそらくですが、ちょっと距離が近かったから離れてほしかったんじゃないかな?と思います(笑)」とぴよさんは分析する。

 ぴよさんは現在、9種類、50匹のカエルを飼っているそうだが、人に懐くことはないものの、次第に慣れてはくれるところに、カエルの魅力や可愛らしさを感じるという。「私が近くにいると寄って来てくれたり、怖がらずに接してくれたりする瞬間が本当に可愛いし、幸せだなぁと感じます」

 また、カエルが「習慣」をしっかりと覚えている所を見ると、頭がいいなとも感じるそう。

 「早朝に電気をつけるとご飯の時間という合図なのですが、そうすると寝ていてもわざわざ起きてきてくれます。ご飯もひと口食べたらもうおしまいというのをわかっていて、食べ終わるとお気に入りの寝床に行ってすぐに寝始めるのも、『よく理解しているなぁ』と感心します」

■「まるで実写版ピーターラビット!」ご褒美を食べる姿が話題のプレーリードッグ・ブイ君

 Twitterで話題を集めた、プレーリードッグのブイくんの動画。器用に両手でスイカを持ち、ムシャムシャと美味しそうに食べる姿に、「食べ方がピーターラビットみたいで可愛いね」などと多くの反響を呼んだ。投稿したのは飼い主のYukiyng(@Yukiyng2)さんで、庭掃除をしていたときに、ブイくんが“芝生を食べて短くする”という芝刈りのお手伝いをしてくれたので、ご褒美としてスイカをあげたとのこと。

 動画にはさまざまな声が寄せられたが、「『指先でつまんで食べる姿がかわいい』と褒めていただき、普段の見慣れている姿を新たな視点から見ることができて新鮮に感じました」とYukiyngさんは振り返る。

 Yukiyngさんは現在、ブイくんを含め、チンチラ1匹、ハムスター2匹の4匹のげっ歯類と暮らしているそうだが、げっ歯類の魅力はなんと言ってもその「表情」だという。

 「一見、無表情のようですが、一緒に過ごす時間が長くなるにつれて、さまざまな感情が目や口に表れるのがわかるようになります。うちの4匹に共通しているのは、機嫌がいいときは目がまん丸で少し潤んでいて鼻の下が長くなります。逆に機嫌が悪いときは目の形が逆三角形になり、目と鼻と口が寄ったような表情に見えます」

 そんなプレーリードッグやチンチラの飼育に興味がある人へのアドバイスとして、Yukiyngさんが最も伝えたいのは「動物のお世話は年中無休ということ」だと強く主張する。

 「飼い主の体調が悪い日もあると思うので、協力者のサポートが必要になると思います。エアコン代や病院代など継続してお金もかかるため、もう一人の家族を養うような気持ちと覚悟でお迎えしてほしいです。また、個体差があるので、決して自分のペットをほかの子と比べたりせず、自分の子をいい意味でたくさん甘やかしてあげてほしいなと思います」

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