ジェームズ・ガン×樋口真嗣、日米映画界の“カイジュウ”対談が実現
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 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を世界的大ヒット作に仕立て上げ、「アベンジャーズ」シリーズの製作総指揮も務めたジェームズ・ガン監督が、いろいろ解放してしまった(R15+指定)映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(8月13日公開)。

【動画】ジェームズ・ガン×樋口真嗣、リモート対談を収録

 映画の常識すべてを覆し、ルール無用、ユーモア満載、全編がギャグ、テンション爆上げ間違いなしの本作について、日本のポップカルチャーをこよなく愛するジェームズ・ガン監督と、日本の特撮映画の第一人者である樋口真嗣監督による夢の対談が実現、その様子を収めた特別映像が解禁された。

 今回公開された特別映像では、ガン監督と樋口監督が興奮気味に互いの作品を絶賛しあう様子や、作品作りにおけるお互いの信念を語る場面などを見ることができる。

 冒頭から本作を「控えめに言って最高!」と絶賛する樋口監督は、ジェームズ・ガン監督の大ファン。そして、日本のポップカルチャーを愛してやまないガン監督も、樋口監督が『シン・ゴジラ』や『シン・ウルトラマン』の監督を務めていることを知っており、「今から凄く楽しみにしているよ!」と語り、両者初めての出会いとは思えないほどのテンションで盛り上がる。

 本作の魅力は何と言っても、クレイジーでぶっ飛んだスクワッドたちによるハイテンションでユーモラスな掛け合いと、ド派手なアクション。その絶妙なバランスのとり方に関してガン監督が、「変なアイディアはいろいろ浮かぶが、そこに“娯楽性があるか”そして“ストーリーに役立つか”、その両方がなければ採用しない。観客が作品を楽しむ邪魔はしないよ」と語ると、その答えを聞いた樋口監督は「すげー真剣…」と一言。その樋口監督の反応を見て、ガン監督は思わず大爆笑する。

 幼少期に観ていた“ウルトラマン”がきっかけで、日本のポップカルチャーの大ファンとなったというガン監督は、本作に巨大な“怪獣”を登場させる。その動き、そして質感は日本の特撮作品を彷彿とさせ、ガン監督の深い特撮愛を感じる。クレイ
ジーでぶっとんだスーサイド・スクワッドたちと、怪獣たちとの壮絶且つ爽快なバトルは本作の見どころの一つだ。

 本作は、政府に緊急招集されたのは、サメ人間・悪カワ・武器オタク・水玉の陰キャ・筋肉野郎…全員終身刑の愛すべきクソやばい悪党たち14人。たった10年の減刑と引き換えに、人類の脅威「怪獣」プロジェクトに立ち向かう、成功率0%のデス・ミッション。彼らのうち、いったい何人が生き残れるのか?

 先週6 日より全米4002スクリーンで封切られた本作は、初日の金曜日を含めた週末3日間で興行収入2650万ドル(約29億2000万円)を達成。2位に大差をつけて見事全米初登場1位を記録した。70の国と地域でも公開され全世界で7220万ドル(79億4000万円)のスタートを切った(8月9日現在、Box Office Mojo調べ ※1ドル/110円換算)。なおこの成績は、コロナ禍のR指定作品中で過去最高の成績となっている。

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