佐久間由衣、どんな人も「誰かのヒーローになっている」 主演映画への思い語る
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 女優の佐久間由衣、奈緒、俳優の小日向星一、吉野竜平監督が17日、都内で行われた映画『君は永遠にそいつらより若い』公開初日舞台あいさつに登壇した。

【動画】佐久間由衣と奈緒が舞台挨拶で魅せたドレス姿

 本作は、芥川賞作家・津村記久子氏のデビュー作が原作。卒業間近の大学生である主人公がなんとなく過ごす日常の中で、ふとした折に「暴力」「児童虐待」「ネグレクト」などの社会の闇と、それにともなうやり切れない「哀しみ」に直面する物語が描かれる。

 主演を務める佐久間は「無事に公開を迎えられて本当に幸せです。この映画について考えていると言葉がたくさんあふれてきますが、同時に言葉にしたくないような矛盾したような気持ちにもなります」とコロナ禍で公開できたことに安堵した。

 続けて「自分自身のコンプレックス、つらいことや大変なことがあると思いますが、どんな人でも誰かを支えているし、どんな人でも誰かのヒーローになっている。それだけで素晴らしいことだと思うんです。失礼な言い方かもしれませんが『生きているだけで偉い』と気付かせてくれるような映画ができたと思っています」と本作に込めた思いを熱弁した。

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