政治家たちが次々感染、カオスなゾンビ国会が開幕!? 映画『ゾンビ・プレジデント』予告編
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 9月29日に自民党総裁選挙投開票、さらに11月頃には衆議院議員総選挙が控えており、政治が動くタイミングを迎えている日本。そんな時こそ観ておきたい(?)のが、日本でいう国会に相当する台湾の立法院が舞台のホラーコメディ『ゾンビ・プレジデント』だ。

【動画】政治家たちが次々感染、カオスなゾンビ国会が開幕!? 映画『ゾンビ・プレジデント』予告編

 「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」として上映される本作。「シッチェス映画祭」は1968年に創設された、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている映画祭。SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画に特化した「世界三大ファンタスティック映画祭」の1つであるとともに、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭である。

 化学工場の建設をめぐる審議が行われる台湾の立法院。反対派と賛成派が対立し事態が紛糾する中、壇上に上がった総統が突如、ゾンビ化。たちまちゾンビウィルスは拡がり、生ける屍となった政治家だらけ、まさにカオスなゾンビ国会状態となる。

 台湾の立法院といえば、乱闘は日常茶飯事で、時には水風船が乱れ飛んだり、豚の内臓を投げ合ったりとヒートアップしすぎてしまう事でもおなじみ。新鋭ワン・イ―ファン監督によるこの長編デビュー作では、そんな現実での状況をパロったかのような過度な暴力描写が存分に盛り込まれている。

 解禁された予告編でも、ゾンビたちが必死に人々に喰らいつく、不格好で血みどろバイオレンス描写はもちろんのこと、反撃に出る女性立法委員のインインと若手議員ワン・ヨンウェイら主人公たちが、プロレスの技や武術を駆使してゾンビたちを次から次へとなぎ倒していく、ダイナミックなアクションも満載。

 彼らは果たして、地獄と化した立法院から脱出できるのか…!? ウィルス感染や政治のウダウダなど、時代を反映したかのようないまこそ観ておきたい1作だ。

■「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」
会期・会場:
10月29日(金)~11月11日(木)ヒューマントラストシネマ渋谷
11月開催 シネマスコーレ
10月29日(金)~11月18日(木)シネ・リーブル梅田
11月19日(金)~ アップリンク京都

料金:当日一般1600円/専門・大学生、シニア1200円/高校生以下1000円

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