ガンバレルーヤよしこ、“女優”として故郷に錦 演技中チーママ時代の失敗が頭をよぎる
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 愛知県豊田市出身のお笑い芸人・ガンバレルーヤのよしこが、“女優”として出演する映画『僕と彼女とラリーと』が本日(24日)より愛知・岐阜の一部劇場にて先行公開(全国公開は10月1日)。これを記念して、よしこの女優姿が垣間見える場面写真&オフショットが公開された。

【写真】深川麻衣とよしこのオフショット

 本作は、11月に「FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦フォーラムエイトラリージャパン2021」が開催される愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、過去の確執と向き合い乗り越えようとする若者の“新たなチャレンジ”と、“故郷の仲間たち”との繋がりを移りゆく自然豊かな美しい四季折々オールロケで描き出すヒューマンストーリー。

 父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河役で森崎ウィン(『レディ・プレイヤー1』、『蜜蜂と遠雷』)、大河の幼なじみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆役で深川麻衣(『おもいで写眞』、NHK大河ドラマ『青天を衝け』)が出演。監督は、『今日も嫌がらせ弁当』の塚本連平監督が務め、脚本も手掛けている。

 よしこが演じたのは、愛知県豊田市に実在するひまわりネットワークでTVディレクターとして働き、美帆(深川)に慕われている上司・山下恵役。すでにドラマや映画で演技経験のあるよしこは、恵を演じるにあたり「私の中での頼れる上司役のイメージが篠原涼子さんだったので、篠原涼子さんをイタコのようにおろしました。ヘルメットを試着しながらしゃべるシーンがあり、しゃべると手が止まってしまうし手を動かすと口が止まるしで難しかったです。スナック時代にお客さんとしゃべっていて、お酒を作る手が止まっていて怒られた事を思い出しました。女優さんや俳優さんって本当にすごい方達だなと改めて思いました」と、かつての美人チーママ時代を思い起こしつつ演技に対しての難しさを語っている。

 解禁された写真では、PCで仕事をこなしながら部下である美帆にアドバイスをする“ザ・仕事の出来る女”風カットや、ひまわりネットワークの黄色いジャンパーを身にまとい迫力満点なコミカルな表情を見せ、一体どんなシーンなのかと気になるカットも。

 また、共演した深川について「最初に会った時に、同い年ですって気さくに話しかけてくださって、ほかの共演者の方と話すきっかけを作って下さったり、すごく気配りをしてくださる優しい方だなと思いました。撮影の合間も、何回も演技の練習に付き合ってくださいました。2人で歩きながらせりふを言うシーンが多かったのですが、合間に私が小さい声でせりふを言いながら歩くと必ずせりふを続けて歩いてついて来てくださいました。私が何回もやるので全然休憩できてなかったと思います。それでも毎回笑いながら付き合ってくれる麻衣ちゃんの方が頼れる上司でした」と、撮影の裏では立場が役とは逆だったことを明かした。

 そんな二人の仲睦まじいオフショットも。また、豊田市出身のよしこは「地元を舞台にした映画が作られるという事がすごくうれしかったです。出演者の方を見た時にすごく豪華で豊田市や恵那市ってすごいなって改めて思いました。そんな映画に携わることができて本当に感謝しています。私は豊田市で撮影をしたので、地元の人は知っている場所が出てくると思います。私も映画を見て、ここ知ってる!ってやりたいなと思いました。地元じゃない人も、素敵な作品なので、是非映画を観て、聖地巡礼してもらいたいです」と本作の魅力を語っている。

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