映画動員ランキング:『マスカレード・ナイト』V2、『総理の夫』2位、『MINAMATA』トップ10入り
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 最新の全国映画動員ランキングトップ10(9月25日・26日、興行通信社調べ)が発表され、木村拓哉主演の『マスカレード・ナイト』が土日2日間で動員23万9000人、興行収入3億4800万円をあげ、先週に引き続き2位以下を大きく引き離す圧倒的強さで2週連続の首位となった。累計では早くも動員133万人、興収18億円を突破している。

【画像】ランキング2位以下の作品キービジュアル

 2位には、人気作家・原田マハによる小説を実写映画化した『総理の夫』が初登場。日本初の女性総理大臣となった妻を中谷美紀が、その夫で鳥オタクの鳥類学者を田中圭が演じる。共演は貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉ほか。監督は『かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦- ファイナル』のヒットも記憶に新しい河合勇人。

 先週3位でスタートを切った『劇場版 Free!-the Final Stroke- 前編』は、その順位をキープ。公開から11週目を迎えた『竜とそばかすの姫』は、4位にランクインし、累計では動員451万人、興収62億円を突破。5位は『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』で、累計動員数231万人、興収31億円を突破した。

 新作では、第43回日本アカデミー賞で、作品賞を含む主要三冠を獲得した『新聞記者』、『ヤクザと家族 The Family』など、意欲的に問題作に取り組む河村光庸プロデューサーが、『愛しのアイリーン』、『BLUE/ブルー』の吉田恵輔監督とタッグを組み、監督自ら手掛けたオリジナル脚本を映画化した『空白』が6位に初登場。出演は古田新太、松坂桃李、田畑智子ほか。

 また、ジョニー・デップ製作/主演の『MINAMATA ―ミナマタ―』が10位にランクイン。日本の公害病“水俣病”を世界に知らしめた伝説の写真家ユージン・スミスが当時の妻と1975年に発表した写真集「MINAMATA」をモチーフに、水俣で3年にわたって取材した実話を映画化。共演は真田広之、國村隼、美波ほか。監督はアンドリュー・レヴィタス。

 既存作品では、公開から12週目を迎えてもなおTPO10内に君臨する7位の『東京リベンジャーズ』が、動員328万人、興収43.8億円を突破し、『るろうに剣心 最終章 The Final』を抜いて本年度実写映画1位の記録を更新した。

■全国映画動員ランキングトップ10(9月25日・9月26日)
1(1→)マスカレード・ナイト(公開週2)
2(NEW)総理の夫(1)
3(3→)劇場版 Free!-the Final Stroke-前編(2)
4(2↓)竜とそばかすの姫(11)
5(6↑)僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(8)
6(NEW)空白(1)
7(9↑)東京リベンジャーズ(12)
8(4↓)シャン・チー/テン・リングスの伝説(4)
9(7↓)かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル(6)
10(NEW)MINAMATA ―ミナマタ―(1)
※11(11→)リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(4)

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