LiLiCo&マシンガンズ滝沢、フードロス削減に賛同「やらなければいけない」
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 タレントのLiLiCo、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が、16日に始まったフードロス削減プログラム『Tokyo Harvest (東京ハーヴェスト)2021 ♯捨てないを始める』に賛同するコメントを寄せた。

【写真】元ラガーマンも賛同!海をバックに笑顔を見せる廣瀬俊朗

 オイシックス・ラ・大地などによる東京ハーヴェスト実行委員会が、世界食料デーにあわせ、今月末まで展開するオンラインプログラム。ウェブサイトやSNSなどを通して、農家、漁師、畜産家などの食の担い手に感謝を込め、賛同者を募る。

 期間に先立ち、15日に都内で行われたオープニングイベントで、実行委員長の高島宏平氏(オイシックス・ラ・大地社長)がアクションに連携する著名人のメッセージを発表。LiLiCoはスウェーデンで生まれ育った経験をもとに、滝沢はお笑いの一方でごみ清掃員として働く経験から、真摯な思いをつづった。

 ほかに、小倉ヒラク氏(発酵デザイナー)、昆布智成氏(UN GRAINシェフパティシエ)、米澤文雄氏(The Burn料理長)、廣瀬俊朗氏(元ラグビー日本代表キャプテン)らもプロジェクトに賛同している。


■LiLiCo コメント
「#捨てないを始める」。何かいいことをしようというよりも、当たり前のことをしようと皆さんが考えてくれたらうれしいなと思っています。
生まれ育ったスウェーデンでは、環境のことを1980年代から皆が考えていたので、リサイクルとか、お肉より大豆を食べようとか、私たちの生活の中ではそれが当たり前のライフスタイル。日本に来て「もったいないキッチン」という長編映画に衝撃を受けました。フードロスが多少出てしまうことは理解できるけれど、コミュニケーションの取り方ひとつで減らせることもありますよね
私も職業柄たくさんの洋服も買いますが、たくさん着た後はフリーマーケットで売ったり、友達に譲ったり、ファンミーティングでプレゼントしたりしています。スウェーデンでは、それはみんながやることなんですよね。フードロスのこと、ていねいに生きるということ、Tokyo Harvest で新しい暮らしのヒントをあげられたらと思っています。

■マシンガンズ・滝沢秀一 コメント
僕はごみ清掃員として9年間働いています。一般的には、事業系の食品ロスがすごく多いということがよく言われていますが、仕事柄、家庭ごみの中でもフードロスは多いと感じています。普段からじゃがいもだったり、お中元やお歳暮のシーズンだと丸ごとメロン3つみたいなものが捨てられているのを見ます。秋になるとお米。新米が出たら古いお米を捨てる、という感じです。
「#捨てないを始める」について、これまで捨てられていたものに付加価値をつけておいしく食べられるようにする、という取り組みには特に共感しました。
僕自身も、実際に見たり聞いたり、あるいは回収することによって考えてもらうきっかけになるよう「食品ロスランチ」という活動をやっています。スーパーから廃棄される食材を譲り受け、それを形を変えて食品として提供しているんですが、これがなかなか好評です。いかに「捨てられてしまうものに価値をつけることが大切か」が僕らのやらなければいけないことだと思っています。皆さまといつかそういう活動が一緒にできたらうれしいです。

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