自動車保険の更新はいつまでにするべき? 忘れた場合はどうなる?
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 任意の自動車保険は1年更新が基本だが、更新をする場合にはどのタイミングで手続きをすればいいのだろうか。今回は自動車保険の更新タイミングと手続き方法や、万が一、更新を忘れた場合の対応などを紹介する。

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■「更新のお知らせ」が届いたら手続きを

 更新時期が近づくと、保険会社から更新のお知らせがメールもしくは郵送で契約者の手元に届くのが一般的。保険会社によっても異なるが、契約満期日の約2ヶ月前を目安に送られてくるケースが多いようだ。

 お知らせが届いたら、ダイレクト型保険の場合は契約者本人がインターネット、電話、あるいは郵送で手続きを進めることになる。契約を更新する場合はメーター値の入力を求められるので、事前に車の積算走行距離を確認しておこう。

 対面型保険の場合は、お知らせが届いた後に担当者から電話がかかってくるケースがほとんど。更新する場合は担当者の指示に従って手続きを進めよう。

■更新を忘れた場合はすぐに連絡を

 お知らせが来ても更新手続きをせず、いつの間にか契約満期を迎えてしまった場合、更新日から1週間から1ヶ月以内であれば契約を継続することができる。更新を忘れたことに気が付いたら、すぐ契約している保険会社に連絡し手続きを進めよう。

 なお、自動車保険には無保険期間が発生するのを避けるために「自動更新(継続)特約」が付いているものもある。この場合、所定の期限までに支払いが確認されれば、前年度の契約が自動的に継続されることになる。ただし、自動更新特約で更新した場合は他の保険に乗り換えることができないので注意が必要だ。

■更新を機に自動車保険の乗り換えを検討する場合

 自動車保険は商品の数も多いので、今の契約より保険料が安かったり、充実したロードサービスを受けられたりする商品が見つかるかもしれない。もし、自分にぴったりの商品が見つかって乗り換えを希望する場合は、契約満期に合わせて新しい保険の「始期日」を設定するようにしよう。なぜなら、もし今の保険の契約期間中に事故がなく満期を迎えた場合、乗り換えた先の保険で等級が上がり、割引率も高くなるからだ。

 ちなみに、等級は満期日から7日以内なら引き継ぎが可能だが、無保険期間を作らないためにも、やはり満期日当日を新しい保険の始期日としたほうがスムーズだろう。

(文/常澤光)
(校閲/株式会社ぷれす)

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