バカリズム、参加ユニットSRATMの展望に自虐「大きなこと言うと寒くなる」
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 音楽プロデューサーでDJのテイ・トウワの変名プロジェクトで、お笑い芸人のバカリズム、砂原良徳が参加しているSweet Robots Against the Machine(以下、SRATM)の最新アルバム『3』のリリースイベントが17日、都内で開催。3人はレコーディングの様子や今後の展望について明かした。

 SRATMは1997年1stアルバム、2002年に2ndアルバムをリリース。最新作『3』では、過去2作にも参加し現在はテイとMETAFIVEでも活動する砂原に加え、かねてよりテイと交流のあるバカリズムの3人組となって16年振りに再始動した。

 テイは「バカリズムさんとは『何かやりたいね』と言っていて。バカリトウワというユニット名はあったのですが、何も実現せず数年経った。『ソロ疲れたな。ここだな』と思い、今のタイミングでお声掛けした。砂原くんはメンバーということを聞いてなかったみたいです」と明かすと、砂原は「マネージャーから『メンバーになったから』という報告を受けて…」と苦笑いしていた。

 レコーディングの感想について、バカリズムは「スピーディーでしたね。あっという間に終わった!」と驚いたことを告白。テイは「スタジオは3時間くらい抑えるのですが、2~3曲を90分くらいだったので終わっちゃいましたね」と話すと、バカリズムは「その内、いくつかガッツリやるんだろうなと思ったら、終わっていました」と振り返った。

 バカリズムは作詞やボーカルなどさまざまなことで参加しており、バンド内の立ち位置について聞かれると「フロントマン」と即答。アルバムの曲には、女優の麻生久美子や夏帆も歌唱で参加し男女混声の作品に仕上がっており「女性だけでもよかったのですが、僕もスタジオに行って女優さんと会いたかった。だけど、意外と会えなかった。夏帆さんだけでしたね~」と笑わせた。

 今後の展望について、テイは「僕は退いて2人に任せます。残り2人くらい若い男の子入れて、EXILEのレーベルか何かで出して」と発言すると、バカリズムは「退くんですか! 何がなんだかわからない」とビックリ。そんなバカリズムは「現状維持ですかね。楽しくやれればいいです。長いことこの世界にいると、こういう囲み取材で大きめの展望を話すのが寒くなるんですよね。大体かなわないし」と自虐ネタで笑わせつつ「売れ方次第で今後は考えた方がいいと思います。大きいこと言って全然売れてなかったら、すごく恥ずかしいので」と説明した。

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