【半分、青い。】バルミューダ寺尾玄社長、劇中製品開発に協力
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 NHKで放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』(月~土 前8:00 総合ほか)。第23週(3日~8日放送)では、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の再上京から2年が経っており、うまくいっているとは言えないものの「おひとりさまメーカー」として商品開発を続けていた。そんな鈴愛は、第24週(10日~15日)以降に、ある製品開発に乗り出す。その劇中製品開発部分原案としてドラマ制作に携わった一人が、バルミューダ代表取締役社長・寺尾玄氏だ。同社長が手がけた製品開発の紆余曲折や新しい技術を生み出した裏側の話が、『半分、青い。』の終盤のストーリーづくりに生かされているという。

【写真】寺尾氏 が開発した扇風機

 寺尾氏は、2003年にひとりで起業し、10年に開発した自然界のような心地よい風を再現する扇風機を開発して、一躍注目を集めた。「BALMUDA(バルミューダ)は家電メーカーではなく、クリエイティブとテクノロジーの会社。自由な心で夢見た未来を、技術のちからで実現して人々の役に立つことを本気で考えている」と語る寺尾社長。扇風機の後、スチームと細やかな温度制御で感動のおいしさを追求したトースターや蒸気の力を活用した炊飯器など、いままでにあるようでなかった家電製品を次々世に送り出し、業績は右肩上がり。たったひとりではじめた会社が、今年に入り従業員100人を越えるまでになった。

 今月6日には新製品の子ども向けデスクライト「BALMUDA The Light」を発表。そのプレゼンテーションを行った直後の寺尾氏を直撃。「ドラマを通じて“ものづくり”の道を志す人が増えてくれたらハッピーです」と語り、鈴愛のように失敗を恐れずに挑戦し続けることの大切さなどが多くの人に伝わることを期待していた。

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