森田まさのり&長田悠幸の“漫画家コンビ”『M-1』3回戦出場 通過への手応えは「五分五分です」
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 漫画家の森田まさのり氏(51)と長田悠幸氏(42)によるお笑いコンビ・漫画家が17日、東京・ルミネtheよしもとで行われた『M-1グランプリ2018』3回戦に出場。お互いに“漫画家”同士の異色コンビとして注目を集めている2人の魅力に迫った。

【写真】『ROOKIES』のその後…新庄は先生に!!

 森田氏は『べしゃり暮らし』、長田氏は『キッドアイラック!』とそれぞれ“お笑い”をテーマにした漫画を執筆している2人は、今年6月にコンビを結成して『M-1』に挑戦。8月に行われた1回戦では、漫才の舞台は3回目という状況ながらも見事に通過し、勢いのままに今月5日の2回戦も通過、3回戦への舞台へと駒を進めた。

 きのう16日には新宿で行われたお笑いライブに飛び入り参加するなど、気合十分の状態で出場。冒頭で、長田氏から『ろくでなしBLUES』や『ROOKIES』といった代表作を紹介されていった森田氏だったが「尾田栄一郎くんみたいにチヤチヤホヤホヤされたい」とボヤき節をさく裂させて、観客のハートを一気につかんだ。その後も井上雄彦氏、冨樫義博氏といった漫画界のレジェンドネタをふんだんに盛り込み、時おり自虐を交えながら3分間の漫才を終えた。

 出番を終えた直後、ORICON NEWSのインタビューに応じた2人。森田氏は「ルミネかと思って…出た瞬間のことを覚えていないですね。何となく(観客の)顔は見えているんですけど、表情は見えないんです」と回顧。人前で漫才を披露するのが、今回で9回目という場数の少なさを感じさせないテンポ感のある漫才を行っていたが、長田氏は「(森田)先生はボケじゃなくて、ボヤき。僕はツッコミじゃなくて、なだめなんです(笑)。僕らにしかできないネタではあるかな」と語った。

 準々決勝進出者の発表は数日後に行われるが、森田氏が「僕らは客観的に比較できないので…。でも、ルミネに立てたっていうだけで満足です」と語ると、長田氏も「2回戦で浅草の舞台に立てたっていうのも感慨深いものがありましたから…。今までの中でベストなネタができました。手応えは五分五分です」とコメント。準々決勝への意気込みを先取りで聞いてみると、森田氏が「ルミネの舞台に立てて、これ以上の緊張はないと思いますし、今できることを精いっぱいやるだけですね」と控え目にアピールしていた。

 2015年に5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2003年1月1日以降の結成)が出場可能。8月1日より1回戦がスタートし、決勝戦は12月にABC・テレビ朝日系にて生放送、優勝賞金は1000万円となっている。

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