鈴木京香、草刈正雄と大人のラブサスペンス 『モンローが死んだ日』ドラマ化
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 女優の鈴木京香、俳優の草刈正雄らの出演で、2015年に刊行された小池真理子氏の『モンローが死んだ日』(毎日新聞出版)がドラマ化されることが18日、発表された。NHK・BSプレミアムで来年1月6日から放送される(毎週日曜 後10:00、全4回)。

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 人生の秋を迎えようとする大人の女性が出会った、ひとりの精神科医。恋が深まっていくとともに、彼をめぐる謎もまた濃くなっていく…大人のラブサスペンス。

 鈴木が演じるのは、夫に病気で先立たれ、軽井沢の隣町である花折町で孤独に暮らしている幸村鏡子。文学者・原島富士雄の記念館の管理人をしているが、来客は多くはなく、静かな毎日を送っていた。ある日、買い物中にパニック症状を起こした鏡子は、友人の康代から花折クリニックの精神科の受診を勧められる。

 診察に対応した医師・高橋智之を草刈が演じる。高橋は横浜の病院の勤務医だが、花折クリニックの精神科で週の後半だけ非常勤で診察をしているという。マリリン・モンローに専属の精神科医がいたことを話す高橋。彼と話すうちに、鏡子の心は安らぎを取り戻し、やがてふたりはひかれ合うようになる。

 しかし、横浜に戻る高橋を待つ女性がいることを、鏡子は知る由もなかった。精神的に不安定なその女性と高橋は、いったいどういう関係なのか。そして、ある日、鏡子と高橋に驚くべきことが起きる。鏡子と高橋の恋は、最後にどこに行きつくのか? 物語は思いがけない展開を見せていく。

 脚本は、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)、ドラマ『この世界の片隅に』(TBS)などの岡田惠和氏と、ドラマ『表参道高校合唱部!』『チア☆ダン』(ともにTBS)などの渡邉真子氏が担当する。

 鈴木は「この企画を聞いて、しっとりとした大人のドラマになる、と確信しました。小池さん原作の作品に出演したいと永く願っておりましたので、大変光栄です。生きるということに希望を見いだせない女性が、一人の男性との出会いによって、少しずつ変化していく様を丁寧に演じたいと思っています。そして、最後には素直に自分の感情と向きあい、自信をもって人を愛する姿を見ていただきたいです」と、コメント。

 草刈は「出演オファーをいただき、原作を読んだ時にいまどき珍しい大人のラブストーリーに心動くものがありました。脚本のお一人が岡田さんと聞き、また仕事をご一緒できる喜びでワクワクドキドキしながら待っていました。岡田さん、渡邉さん素晴らしい脚本をありがとうございました。久々に高橋というかっこいい役を思いっきり楽しみたいと思います。京香さんとの大人の恋愛もとても楽しみです」と期待に胸を高鳴らせている。

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