豊永利行、アニメ化作品の紹介で2度噛み後悔 選考影響気にし「オーディションには呼んで!」
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 声優の豊永利行、小松未可子、三上枝織が3日、東京タワー特設野外ステージで行われたディー・エヌ・エー、創通、文化放送、毎日放送4社が共同でオリジナルアニメ作品を創出する企画原作公募プロジェクト「Project ANIMA」第2弾の『異世界・ファンタジー部門』大賞授賞式に出席した。

【全身ショット】三上枝織、豊永利行、小松未可子

 2020年代を代表するアニメ作品の創出をめざして、プロ・アマ問わず全国の作家志望者を対象にジャンルの異なる3分門別に順次コンテストを開催してきた同プロジェクト。同部門の大賞作品はJ.C.STAFFの制作によってテレビアニメ化されることが10月24日に発表されており、赤坂優月氏の『魔法使いになれなかった女の子の話。』に決定していた。

 この日は作者の赤坂氏も登壇。主婦業をしながら執筆を行い、同作を含めた2作目の投稿で大賞を受賞したことが明かされると豊永は「2作目で主婦の方が受賞するって夢があるよね! アニメ化するし」と興奮していた。

 受賞を記念して豊永は作品のあらすじを紹介することになったが、2度かんでしまい小松と三上から「部長! 部長!」と茶々を入れられて苦笑い。続けて第1話の一部を朗読することになった小松と三上は、会場に駆けつけたファンを前に「公開オーディションみたい」とにっこり。テレビアニメ化されることもあって、J.C.STAFFチーフプロデューサーの松倉友二氏、Project ANIMAの上町裕介氏もイベントには参加しており、豊永は「偉い人がいるのでチャンスです!」とアピールした。

 これを聞いて小松はプレッシャーを感じたのか「ちょっと待ってください! これを読んで後々正式にオーディションの話が来なかった場合…」と朗読結果がリアルな選考に反映されるのではないかと不安視。すると三上は「(正式なオーディションの話が来なかったら)つまり受かったということで間違いないですね」と真顔でいうと、豊永から「ポジティブだな!」とツッコミが入り会場は笑いに包まれた。

 2人のオーディション(?)も兼ねた朗読が無事に終わると、豊永はあらすじで2度かんだことを後悔しており「大人の事情でぜひ…」と早くも出演交渉し、三上も「モブでもいいので」とフォロー。これを聞いて松倉氏が「ちゃんと真正面から(正式オーディションで役を)勝ち取って行こうよ!」と喝が入り、豊永は「これでオーディションの話がなくて、勝手にアニメのオンエアが始まっていたら…。オーディションにはせめて呼んでいただけたら!」とお願いしていた。

 『魔法使いになれなかった女の子の話。』は、高等部1年生のクルミ=ミライ「魔法使い」になるための養成機関であるレットラン魔法魔術学校に中等部から入学し、常に成績トップをおさめてきた高等部1年生のクルミ=ミライが主人公。しかし、高等部進学時に受ける、魔法使い養成専門クラスである「魔組」の選抜試験では、満点トップという学園始まって以来の成績をおさめたにも関わらず、不選抜という結果になるという物語。

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