西島秀俊主演『空母いぶき』 映画オリジナルキャラに本田翼、中井貴一ら10人
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 俳優・西島秀俊が主演を務める映画『空母いぶき』(2019年公開)の追加キャストが13日、発表された。新たに出演するのは、本田翼、斉藤由貴、片桐仁、土村芳、中井貴一、深川麻衣、伊達円祐、小倉久寛、岩谷健司、今井隆利の10人で、原作では描かれない映画オリジナルの登場人物を演じる。

【画像】『空母いぶき』第一弾ビジュアル

 原作は『沈黙の艦隊』、『ジパング』などで知られるかわぐちかいじ氏による累計400万部を突破した人気漫画。西島のほかに、佐々木蔵之介、高嶋政宏、玉木宏、藤竜也、佐藤浩市など豪華俳優陣らが出演が決まっている。

 物語の舞台は、世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年。日本の最南端沖で起こった国籍不明の軍事勢力による突然の発砲。日本の領土の一部が占領され、海保隊員が拘束された。未曾有の緊張が走る中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とする護衛隊群を現場に向かわせる。空がうっすらと白み始めた午前6時23分。この後日本は、かつて経験したことのない一日を迎えることになる。

 今回発表されたキャスト陣では、本田翼がジャーナリスト・本多裕子を演じる。「ジャーナリストとしてどんな行動、決断をするのか考えながら真摯に向き合い丁寧に演じました」と“空母いぶき”に乗り込む唯一の女性を熱演。本田の上司役に斉藤、変わらぬ日常が続く都内のコンビニ店長・中野啓一を中井が演じる。その他では、本田と共に“空母いぶき”に乗艦する大手新聞のベテラン記者役に小倉、本田が勤めるネットニュース社の先輩ディレクターを片桐、そのアシスタントを土村、深川はコンビニ店員として中井と心温まるバディ感を見せる。

■以下はキャストコメント

本田翼(P-Panel 記者:本多裕子役)
今回「いぶき」に乗り込むネットニュースの新米記者で、原作にはない映画オリジナルの役を演じさせていただきました。彼女は決して心が強いわけではなく、ごく普通の女性なんですが、突然“戦闘”という現場を目の当たりにすることになり、そこでジャーナリストとしてどんな行動をとって、どんな決断をするのか、一つ一つ考えながら真摯に向き合い丁寧に演じることを心がけました。私と同様に戦争を知らない世代の方々が、少しでも平和を考えるきっかけとなる作品となればと思います。

斉藤由貴(P-Panel プロデューサー:晒谷桂子役)
このような「スペクタクル映画」に出演させていただくのは、なかなかないことでしたので、参加させていただきとても光栄です。とは言っても私はいぶきの状況をネットニュースで配信する、という、いぶきの現場からは少し離れたところに存在する役柄でしたので、撮影中は、いぶきはどんななのかな?と空想、想像しながら、その「規模感」に対する畏怖や感動をどのようにしたら表現できるかな、と考えて演じていました。個人的には、デビュー当時からお世話になった若松監督やスタッフの方々とお仕事を久しぶりにご一緒出来たことが、とっても良い思い出でした。人生早いです。

小倉久寛(東邦新聞記者:田中俊一役)
この映画の登場人物は、日本の国、国民の為に命をかけて戦います。戦争のない日本は、只そこにあったのでは無く、命をかけて守られていたのだという事をこの作品で気付かされました。この映画、たくさんの方に見ていただきたいです。そして、世界から戦争がなくなりますように。


■元・乃木坂46の深川麻衣らのコメント


片桐仁(P-Panel ディレクター:藤堂一馬役)
殺伐とした、戦闘行為の向こう側、東京でネット新聞編集長の斉藤由貴さんと、のんきな日常を演じました。短い撮影期間でしたが、楽しく演じさせていただきました。斉藤由貴さんとおにぎりを取り合ったのはいい思い出です。

深川麻衣(コンビニエンスストア アルバイト:森山しおり役)
この作品から投げかけられるたくさんのメッセージに、今の日常に当たり前の事などないのだと、物の見方を改めて考えさせていただくきっかけとなりました。このような素敵な作品に、物語の一員として参加させていただけた事を、とても幸せに思います。

土村芳(P-Panel AD:吉岡真奈役)
私は主に斉藤由貴さん、片桐仁さんとの共演だったのですが、おふたりは以前から憧れていた方だったので、演技している間ずっと喜びを噛みしめていました。この作品は何が正しいのか、いま自分はどうすべきなのかを考えさせられる映画だと思うので、観終わった後ぜひ自分の中で感じて、考えて、ゆっくり咀嚼(そしゃく)して頂ければと思います。

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