指原卒業、エースの相次ぐ活動休止…8年目のHKT48が正念場
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 アイドルグループ・HKT48が15日、都内のTOKYO DOME CITY HALLで『HKT48コンサート in 東京ドームシティホール~今こそ団結!ガンガン行くぜ8年目!~』を開催し、劇場支配人を兼務する指原莉乃(26)がグループからの卒業を発表した。来年4月28日に横浜スタジアムで卒業コンサートを行う。

【写真】宮脇咲良&矢吹奈子も出演 HKTコンサートの模様

 11月26日に7周年、8年目に突入したHKT48が正念場を迎えた。初期からのエース兒玉遥(22)が体調不良のため、昨年12月から活動休止中。そしてAKB48の最新シングル「NO WAY MAN」でセンターを務めた宮脇咲良(20)、HKT48の最新シングル「早送りカレンダー」でWセンターの一角を担った矢吹奈子(17)は10月から2021年4月までの2年6ヶ月にわたって日韓アイドルグループ・IZ*ONEに専任となるなか、指原も卒業を発表した。

 指原は2007年10月、AKB48第5期研究生オーディションに合格し、翌08年3月に劇場デビュー。AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」(同年10月発売)で初選抜入りした。2012年5月にソロデビュー。同年6月、『週刊文春』でスキャンダルが報じられ、6月16日にHKT48へ完全移籍した。

 自身を受け入れてくれたHKT1期生をはじめ、メンバーへの愛着は深く「みんなのことが本当に大好きで、それにずっと甘えて、私の卒業発表がなかなかできなくて」と胸中を吐露。「でも、このコンサートをスタッフから教えられたときに、『今日言いたい』と思った」という。詳しい理由は語られなかったが、賛否両論ありながらもIZ*ONE専任となった宮脇と矢吹が見守るなかでの発表となり、この日泣きどおしだった宮脇はさらに顔をゆがめて号泣した。

 コンサートタイトルどおり「今こそ団結!」が求められるHKT48。この日のステージには、7周年記念公演でお披露目された5期生14人も登場した。指原は「本当にHKTが大好きなので、次のHKTが見てみたいなと思います」と後輩たちにHKT48の未来を託した。ショックを隠しきれず、なかなか最後のあいさつをしようとしないメンバーに向け、「あいさつしろや! 本当に頑張って。頑張ってよ!」と発破をかけ、奮起を促していた。

 卒業まで残り約4ヶ月。「平成のギリギリまで、元号が変わるまで一生懸命アイドルとして頑張りたいなと思っています」との宣言どおり、アイドルとして、そしてメンバーのキャラクターを引き出す能力に長けたプロデューサーとして新たなエース候補発掘なるか、指原の手腕に期待がかかる。

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