小堀遠州の書状を展示 大坂幕府構想あった?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 大坂幕府構想があったことを示す小堀遠州の書状

 大阪城天守閣(大阪市)は23日、江戸時代初期に大坂幕府構想があったことを示す小堀遠州の書状を26日~3月19日に大阪城天守閣で展示すると発表した。

 大坂夏の陣(1615年)で焼けた大坂城の再築担当となった小堀遠州が義父・藤堂高虎に宛てた寛永3(1626)年12月17日付の書状で、縦17センチ、横245センチ。昨年、三重県に住む収集家が名古屋市の古美術商から購入。12月に三重大や大阪城天守閣に調査を依頼した。

 書状では朝廷に生まれた親王に対する祝儀を贈り終わったことや、徳川秀忠の上洛予定を質問していた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事