10道県被災者で第9合唱を 東北の楽団が募集「希望の歌を」
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 東北ユースオーケストラの合宿で、演奏を指導する坂本龍一さん=8月11日、山梨県富士河口湖町

 相次ぐ自然災害の被災者を音楽でつなごうと、東日本大震災を経験した若者でつくる東北ユースオーケストラが19日、10道県の幅広い世代を対象に合唱団員約120人の募集を始めた。ベートーベンの交響曲第9番で「未来への希望を歌おう」と、音楽家坂本龍一さんらは呼び掛けている。

 東北ユースは坂本さんが代表・監督を務め、団員は岩手と宮城、福島の小学4年生から大学生まで100人以上。音楽を通じた復興を目的に結成され、2016年から毎年演奏会を開いている。

 来年3月の第5回は27、28日に東京のサントリーホールと東京芸術劇場、29日に福島市の福島県文化センターで開催する。

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