防災に外国人の視点を 災害時の対応語り合う 太田
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平安時代の熊野詣でを再現する恒例イベント「あげいん熊野詣」が27日、和歌山県那智勝浦町で行われた。赤を基調とするきらびやかな平安装束を身にまとった女性ら約200人が、巨木に囲まれた世界文化遺産の熊野古道を練り歩き、華やかな歴史絵巻を披露した。
イベントは、熊野詣でを重ねた後白河法皇の行列を再現。神職役の男性を先頭に、衛士や法皇、女房を務める人々が続いた。熊野那智大社などで参拝し、那智山青岸渡寺では三重塔の前で願いごとを書いた護摩木をたいた。