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名古屋市は1日、名古屋城本丸御殿(同市中区)で、国指定重要文化財のふすま絵「麝香猫図」と「槙楓椿図」を公開した。全4枚の表裏に描かれた両作品をかもいと敷居にはめ込み、本来の姿で同時に展示するのは初めて。18日まで。
いずれも江戸時代初期に狩野派の絵師が描いたとされる。ふすま1枚の大きさは縦約2メートル、横約1・7メートルで、尾張藩主との面会の場として使われた「表書院」に設置されていた。
4枚をつなげると、金箔を背景に、麝香猫図は日本で高貴な動物と考えられていたジャコウネコやツツジの花などが描かれ、槙楓椿図は紅葉したカエデなど秋の景観が表現されている。