知恩院、国宝御影堂の大修理終了 京都、4月に落慶法要
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 大規模修理が終了した知恩院の国宝御影堂=29日午後、京都市
 大規模修理が終了した知恩院の国宝御影堂=29日午後、京都市 報道陣向けに内部が公開された知恩院の国宝御影堂で新調された幢幡=29日午後、京都市

 2011年から続いていた大規模修理が終了した知恩院(京都市東山区)の国宝御影堂で29日、報道陣向けに内部が公開された。4月13日から落慶法要が始まり、堂内で参拝できるようになる予定。

 修理工事では、法然上人の木像を安置する内陣の宮殿や柱などに約10センチ四方の金箔約10万枚を使った。内陣を飾る幢幡は世界最大級で、これまでより大きい長さ約6・2メートル、重さ約400キロのものに新調した。

 御影堂は火災で焼失したが、1639年に徳川家光が再建した。

 工事は11年10月から本格的に着工。半解体し、屋根瓦の全面ふき替えなどの修復作業を行った。

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