歌唱通じて方言の継承を、鹿児島 奄美大島で集会
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 鹿児島県・奄美大島で始まった「危機的な状況にある言語・方言サミット」=22日午後

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)が2009年に消滅の危機にあると報告した日本の八つの言語・方言の継承を目指し、専門家らが集まる2019年度の集会「危機的な状況にある言語・方言サミット」が22日、鹿児島県・奄美大島(奄美市)で始まった。島唄などの歌唱を通じて言語や方言を伝承することが提案された。23日まで。

 基調講演した島唄研究家の小川学夫・鹿児島純心女子短期大(鹿児島市)名誉教授は、島唄の歌詞に登場する奄美地方の代表的な方言を解説。島唄を歌い、方言の伝承につなげることを提唱した。

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