将棋の藤井、初の3年連続8割 年度勝率、羽生を抜く
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 藤井聡太七段
 藤井聡太七段 第61期王位戦挑戦者決定リーグ白組で稲葉陽八段に勝利し、笑顔で対局を振り返る藤井聡太七段=24日夜、大阪市の関西将棋会館

 将棋の藤井聡太七段(17)は24日、大阪市の関西将棋会館で指された第61期王位戦挑戦者決定リーグ白組で稲葉陽八段(31)を破り、2019年度は1局を残して勝率8割1分3厘(52勝12敗)とし、将棋大賞の勝率部門で羽生善治九段(49)の2年連続を抜いて初めて3年連続8割以上になることが決まった。

 1974年から始まった将棋大賞記録部門の勝率1位賞で8割以上は羽生九段の通算3回が最多。藤井七段は、この記録にも並んだ。日本将棋連盟によると、最高勝率(8割5分5厘=47勝8敗)の記録を持つ中原誠16世名人(72)は将棋大賞制定前の66、67年度に8割を上回った。

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