高松塚壁画、「修理完了」を報告 文化庁の検討会、展示法模索
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 東京都内で開かれた古墳壁画の保存や活用の方針を議論する文化庁の検討会=23日午後

 古墳壁画の保存や活用の方針を議論する文化庁の検討会が23日、東京都内で開かれ、カビの発生が問題となった奈良県明日香村の高松塚古墳壁画(国宝)について、13年にわたる修復作業が完了したことを文化庁側が委員に報告した。検討会の場での報告は初めて。

 文化庁は一般公開の来場者を対象にしたアンケートなど展示方針を議論するための材料を集め、基礎調査を進める。

 委員からは展示について「迫力ある立体的な展示ができる施設」「博物館など夢のある建物」を求める発言も。このほか、展示方法の例示や調査の報告もあった。

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