器やレリーフ、オルゴール並ぶ 作家4人が作品展 桐生
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ヤフーニュースと本屋大賞が共催し、書店員の投票で選ばれる「2020年ノンフィクション本大賞」は10日、佐々涼子さんの「エンド・オブ・ライフ」(集英社インターナショナル)に決定した。賞金に当たる「取材支援費」は100万円。
受賞作は、がんが見つかった訪問看護師らを通じて、在宅での終末医療の現場を描く。佐々さんは1968年生まれ、神奈川県出身。2012年に「エンジェルフライト」で開高健ノンフィクション賞を受賞した。