器やレリーフ、オルゴール並ぶ 作家4人が作品展 桐生
▼目の前にかかっていた霧が晴れ、すがすがしい気持ちになっていた。前橋市の医師、野本文幸さん(70)の新...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県富岡市の世界文化遺産、富岡製糸場の近くで営業を続けてきた喫茶店「ティールームエクボ」が、新型コロ...
アニメ映画「STAND BY ME ドラえもん2」の公開記念舞台あいさつが東京都内であり、声優を務めた俳優の妻夫木聡と宮本信子、お笑いタレントのバカリズムらが登場した。
原作漫画のエピソードをベースに、新たな要素を加えて再構築したストーリー。大人になったのび太(妻夫木)としずかの結婚も描かれている。
司会を務めたフリーアナウンサーの羽鳥慎一から、のび太としずかが夫婦円満でいるためのアドバイスを求められた妻夫木は「ちょっとの時間でもいいから、いっぱいお話をすること」と、会話の重要性を強調した。
おばあちゃん役の宮本は「しずかちゃんがしっかりしていて、のび太君は素直。こんなにいいカップルはいない。何も心配していません」と目を細めた。
ひみつ道具などを扱う、未来デパートのセールスマン役のバカリズムは「しずかちゃんがのび太を選んだ決め手は、駄目なところやほっとけないところ」と分析。
その上で「のび太が成長して立派になり過ぎると、かえって愛せなくなると思う。ほどほどに駄目さを発揮しながら夫婦生活を続けていけばいい」と、独特の視点で助言した。