藤沢里菜が女流本因坊を奪還 囲碁、3勝2敗で上野愛咲美破る
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 藤沢里菜女流本因坊

 囲碁の上野愛咲美女流本因坊(19)に藤沢里菜女流名人(22)が挑戦していた第39期女流本因坊戦(共同通信社主催、JA共済連、共栄火災協賛)5番勝負の第5局は25日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、274手で藤沢女流名人が黒番半目勝ちし、対戦成績3勝2敗でタイトルを奪還した。

 藤沢女流本因坊は2010年、11歳でプロ入り。22日、第15回広島アルミ杯・若鯉戦で優勝し、女性で初めて男女混合の公式戦を制覇した。今期は2期ぶり通算4期目の女流本因坊で、挑戦手合制では女流名人、女流立葵杯と合わせ三冠になった。棋風は冷静かつ緻密で、終盤力に定評がある。

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