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京都府福知山市の稚児野遺跡で後期旧石器時代前半の石器約700点が発見され、京都府埋蔵文化財調査研究センターが26日、発表した。地層や石器の特徴から約3万6千年前と推測され、同時代では最古級という。
同センターによると、約3300平方メートルを発掘調査し、約3万年前の噴火でできた火山灰層の下から石器を発掘した。大阪府と奈良県の境の二上山から運ばれたとみられる岩石が約200点見つかったほか、隠岐諸島(島根県)の黒曜石の破片も約10点見つかった。ほとんどは加工の際に出る石くずだったが、石斧などもあり、加工場としての機能を持つ集落だった可能性があるという。