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お笑いコンビ「EXIT」(りんたろー、兼近大樹)と美容家のIKKOが、東京都内で開かれた美容情報サイト「アットコスメ」の「ベストコスメアワード2020」発表会に登場した。
アットコスメに寄せられた口コミを基に、その年に最も人気を集めた商品を発表する。今年は新型コロナウイルスの影響でマスクを着ける機会が増え、肌荒れ予防への意識が高まったことで、7年ぶりにスキンケア商品が1位となった。
スキンケアに熱心な「美容男子」の顔を持つりんたろーは、外出自粛でエステサロンに行けなくなり「手持ちのコスメを一から見直した」という。以前は流行の品を片っ端から試していたが「今は成分が自分の肌に合うか、ちゃんと確かめて使うようになった」と意識の変化を明かした。
IKKOも「コスメは美肌をつくるのに欠かせない、ご飯のようなもの」と、その重要性を説いた。
一方の兼近は、とことん美を追求する2人のトークに圧倒されっぱなし。「りんたろーにはどんどん美しくなって、いろんな人に勇気を与えてもらいたい」と真顔でエールを送り、相方に「もっとテンション上げてよ」と突っ込まれていた。
最後に年末恒例の「今年の漢字」を問われたIKKOは「愛」と回答。「特に自分への愛を大事にした。年齢とともに崩れた体形も、全て愛したい」とほほ笑んだ。