マスクにおしゃれと機能性 桐生の6社が高崎で展示
▼自粛生活で人との交流が減ったからか、年初に届いた年賀状や寒中見舞いが今年はことさら心に染みた。文字か...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県桐生市で生産されたマスクを紹介する「メイドイン桐生マスク展」が22日、高崎市筑縄町の大和屋高崎店...
文化庁の宮田亮平長官は14日、芸術文化の振興に貢献したとして、歌手の安田祥子さん(79)ら4人に感謝状を贈った。宮田長官は授与式で、安田さんの功績を「長年にわたり、優れた歌唱を通じて歌の力を伝えた」と評価。東日本大震災の被災地支援活動を続けていることも称賛した。
ほかの3人は、国内外での展覧会を通じて薩摩焼の普及に尽力した陶芸家の十五代沈寿官さん(61)、地域に密着した活動で知られる彫刻家の一色邦彦さん(85)、深い芸術表現を発信し後進の育成にも努める画家の藤森兼明さん(85)。
安田さんは同日、萩生田光一文部科学相からも表彰された。