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秋田県横手市の増田まんが美術館は20日、同市出身で、昨年11月に81歳で亡くなった漫画家矢口高雄さんの追悼展を始め、代表作「釣りキチ三平」の未完成作品の原画を公開した。追悼展は3月7日まで。
公開したのは「釣りキチ三平 平成版」シリーズの作品「雨沼の鱗剥ぎ」の原画41枚。竜巻で壊れたいけすから逃げ出したコイを三平たちが釣り上げ、困っていた養殖業者にプレゼントしようとする物語の冒頭部分に当たる。
2012年、病気などを理由に執筆を取りやめた影響で未完成となり、原画は美術館が保存していた。大石卓館長は「矢口さん最後の作品を皆さんと共有したい」と話している。