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2016年4月の熊本地震で被災した阿蘇神社(熊本県阿蘇市)で18日、全壊した国指定重要文化財・楼門の復旧工事の安全と、建物の安泰を祈る「立柱祭」があった。
約40人が参加。6本の木柱が既に立てられており、阿蘇惟邑宮司が祝詞を読み上げた後、棟梁らが柱を木づちで打ち固める所作をした。阿蘇宮司は「4月で地震発生から5年になる。皆さんの希望となるよう工事を進めたい」と話した。
神社によると、楼門は1850年に建てられた高さ約18メートルの二重門で、「日本三大楼門」の一つとされる。
復旧では、倒壊前の木材の7割を再使用。基礎工事は19年8月に始まった。