春の色鮮やかカワヅザクラ 利根川敷島緑地で見頃
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中央公論新社は22日、同社発行の「中公新書」が24日発売の新刊で累計1億部を突破すると発表した。1962年11月に創刊。「理科系の作文技術」など2冊は100万部を超えている。
同社によると、81年発売の木下是雄さん著「理科系の作文技術」が89刷、累計約108万部で歴代1位。野口悠紀雄さんの「『超』整理法」(93年)も約102万部とミリオンセラーを記録した。近年では磯田道史さんの「日本史の内幕」、呉座勇一さんの「応仁の乱」などもヒットした。
中公新書は建築家の白井晟一さんが装丁を手掛けた。これまでに2600点以上を刊行した。