一般家庭の庭を公開 オープンガーデンいせさき
▼タイトルを見て浮かんだのは、前橋の詩人、萩原朔太郎の自筆歌集『ソライロノハナ』と伊藤信吉の郷土地誌『...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で群馬県は12日、新たに28人の陽性が判明したと発表した。群馬県内での感染確認...
福井県小浜市で2日夜、奈良・東大寺の伝統行事「お水取り」に向けて若狭地方から清水を送る春の神事「お水送り」が行われた。遠敷川に「お香水」を注ぐと、10日かけて地下を抜け東大寺の「若狭井」に湧き出るとされる。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、観光客の見学やたいまつ行列参加は中止し、地元関係者のみで行われた。
雨が降ったりやんだりする中、市内の神宮寺境内に大護摩がたかれ、ほら貝の音が鳴り響くと白装束姿の僧侶らが大護摩から炎を移したたいまつを手に、遠敷川沿いを歩いてゆっくり移動。約2キロ先の「鵜の瀬」で住職が竹筒からお香水を注いだ。