右翼の街宣予定で上映中止 「表現の自由脅かされた」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 全国各地で順次公開中のドキュメンタリー映画「狼をさがして」(キム・ミレ監督)を巡り、右翼団体の街宣活動の予定を受けて神奈川県内の映画館が上映中止に追い込まれたとして、同作の配給会社「太秦」の小林三四郎社長らが10日、東京都内で記者会見した。

 小林社長は「中止はじくじたる思い。表現の自由が脅かされ、映画館で働く人の日常が壊されていくと痛感した」と話した。

 同作は1970年代に連続企業爆破事件を起こした東アジア反日武装戦線を追う。神奈川県厚木市の「あつぎのえいがかんkiki」は8日から上映予定だったが中止した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事