書道普及目指し書家ら新団体設立 「無形文化遺産に」
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 「日本書道文化協会」の設立総会であいさつする井茂圭洞会長=26日午後、東京都内のホテル

 書道文化の普及と発展、継承者の育成を目指し、日本芸術院会員ら日本を代表する書家たちが26日、「日本書道文化協会」を設立した。書道が国の無形文化財や国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されることを目指す。

 東京都内で開催された設立総会では、初代会長となった井茂圭洞さん(84)が「日本の書道界を挙げて取り組んでいる無形文化遺産への登録が実現後も、登録を維持する必要があり、この団体がその役割を果たすことも想定している」と話した。

 協会は全国にある主な書道団体の代表者ら41人で構成。展覧会や講習会の他、国際的な交流や広報を国内外で行うという。

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