俳優の加藤剛さんが死去 「大岡越前」「砂の器」
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 旭日小綬章受章の喜びを語る俳優の加藤剛さん=2008年10月、東京都内

 テレビ時代劇「大岡越前」や映画「砂の器」で知られ、端正な顔立ちと落ち着いた演技で人気を集めた俳優の加藤剛(かとう・ごう、本名剛=たけし)さんが6月18日午前10時11分、胆のうがんのため東京都内の施設で死去した。80歳。静岡県出身。葬儀・告別式は近親者で行った。お別れの会を9月22日に東京・六本木の俳優座劇場で開く。

 早稲田大を卒業後、俳優座養成所に入り、1962年にドラマ「人間の条件」の主人公に抜てきされて注目を集めた。山本薩夫監督の映画「戦争と人間」などに出演、正義感の強い男や逆境を乗り越える力強い人間を演じて評価された。

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