「甲府城跡」を史跡指定 「白虎隊の墓」など登録記念物に
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 甲府市の「甲府城跡」(山梨県教育委員会提供)
 甲府市の「甲府城跡」(山梨県教育委員会提供) 福島県会津若松市の「会津飯盛山白虎隊士墳墓域」(会津弔霊義会提供)

 国の文化審議会は16日、天下を統一した豊臣秀吉が、関東の徳川家康ににらみを利かせるため築かせた「甲府城跡」(甲府市)など9件を新たに史跡に指定し、保護するよう柴山昌彦文部科学相に答申した。150年前の戊辰戦争で自刃した会津藩の白虎隊士を祭る「会津飯盛山白虎隊士墳墓域」(福島県会津若松市)など3件を登録記念物にすることも求めた。

 このほか、巨岩や池で構成する「旧益習館庭園」(兵庫県)を名勝に、「竹田市神原の大野川水系イワメ生息地」(大分県)など2件を天然記念物に、「宇和海狩浜の段畑と農漁村景観」(愛媛県)を重要文化的景観にするよう答申した。

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