自動車主要7社、開発費3兆円超 次世代技術対応で過去最高
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 主要メーカーの研究開発費見通し

 国内の自動車メーカー主要7社が計画する2020年3月期の研究開発費が計3兆円を超え、過去最高となっていることが17日分かった。電動化や自動運転など「CASE(ケース)」と呼ばれる次世代技術への対応を迫られているためだ。異業種の参入で開発競争は熱を帯びており、負担軽減を狙って業界を超えた連携も加速している。

 7社の研究開発費の合計は前期比5・8%増の3兆800億円と初めて3兆円を超える見通しだ。ドイツのフォルクスワーゲン(VW)などの海外自動車大手や、米IT大手グーグルといった人工知能や高速通信の分野に秀でた企業も交え、次世代車の主導権争いは激化している。

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