若手芸術家の海外出展を支援 京都市、ふるさと納税活用
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 谷中佑輔さんの作品(Photo by Atsushi Kumagai)

 現代アートを手掛ける若手芸術家が作品を販売し、収入を得られる機会を増やそうと、京都市は、ふるさと納税制度を活用した支援を始めた。市によると、芸術家支援を目的としたふるさと納税の活用は全国初で、注目度の高い海外のアートフェアへの出展を後押しする。

 市によると、市内には芸術分野を学べる大学が八つある。卒業後も創作活動に取り組みたいという学生は多いが「生計を立てられない」という理由で一般企業に就職したり、アルバイトの傍ら空き時間に作品づくりに励んだりする人も多い。

 市は「京都は昔から、街がアートを支えてきた。文化と経済の好循環をつくっていきたい」と話している。

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