公共交通でも定額サービス 東急やANAが実証実験
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 東急グループの実証実験で使用される定額パスのイメージ(東急グループ提供)

 消費者が商品やサービスを利用する際、数量や回数ではなく期間に応じて料金を支払う「サブスクリプション」(定額制)の実証実験が公共交通で相次ぎ始まる。東急グループは鉄道、バスの1カ月乗り放題に映画館利用などを付けたパスを3月から利用できるようにする。ANAグループも提携企業の会員向けに1カ月3万円で指定路線を2往復まで可能にする。

 定額制は動画、音楽から、ここ数年でファッションや飲食店などへ急速に拡大。所有から利用へという消費者の感覚の変化や、多く利用しても支払いを比較的安く済ませたいという節約志向の高まりが背景にある。

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