ウシオ電機、牛尾氏が会長退任 「信頼できる体制整った」
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 ウシオ電機の会長職を退任する牛尾治朗氏

 ウシオ電機は13日までに、創業者の牛尾治朗氏(89)が12日付で会長職を退任し、取締役相談役に就いたと発表した。代表権も手放す。牛尾氏は1964年に同社を設立して以来、半世紀以上にわたって経営をけん引。95年から4年間、経済同友会の代表幹事を務めるなど財界活動を通じて政界とも太い関係を築いた。

 内藤宏治社長の下で「信頼できる経営体制が整った」として本人が退任を申し出たという。

 牛尾氏は東大卒業後の53年に東京銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。64年3月にウシオ電機を設立し社長に就任。79年4月から会長を務め、光技術製品のメーカーとして会社を発展させてきた。

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