初の共通テスト開始 群馬県内各地で志願者8474人が受験
▼古い地図や写真を見ていて、時がたつのを忘れてしまうことがある。数年前、必要に迫られ、昭和30年代の前...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
大学入試センター試験の後継となる初の大学入学共通テストが16日、群馬県内14会場を含む全国681会場で...
日本取引所グループ傘下の東京証券取引所は23日、システム障害の再発防止策を証券会社などとともに検討する協議会の初会合を開いた。東証を利用する証券会社約90社から、取引の再開に当たって考えられる問題点を調査する方針で、障害時の悪影響を最小化するために必要なルールやシステム改修などの課題を洗い出す。12月をめどに中間報告を、来年3月末をめどに最終報告を取りまとめる。
協議会には野村証券など証券9社の幹部らのほか、システム・データ会社や機関投資家、個人投資家が委員として参加した。金融庁と札幌、名古屋、福岡の地方3証取、業界団体がオブザーバーで加わった。