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【香港共同】香港政府が30日発表した2020年7~9月期の実質域内総生産(GDP)成長率速報値は、前年同期比3・4%減だった。中国経済の回復で輸出がプラスに転じたことを受け、前期(4~6月)の9・0%減より下落幅は縮小した。
政府の報道官は、香港の景気について「4~6月期に底を打った」と分析。今後も中国経済の回復に伴い輸出が伸び、香港にも好影響が及ぶとの見通しを示した。
モノの輸出は3・8%増となり、前期のマイナスからプラスに。個人消費は7・7%減で、前期の14・2%減から大幅に改善した。
ただ、観光業に対する新型コロナ感染症の流行の影響は依然大きい。