役目終えただるま交代 沼田だるま市
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2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
大学入試センター試験の後継となる初の大学入学共通テストが16日、群馬県内14会場を含む全国681会場で...
全日本空輸が、客室乗務員の勤務日数や給与を減らす代わりに地方居住を認め、主に現地の空港から中核拠点の羽田や成田などに通える仕組みを、来年4月から時限的に導入すると労働組合に提案したことが28日、分かった。新型コロナウイルスの流行で国際線を中心に減便が相次ぐ中、リストラをせずに人件費の圧縮を進め、需要回復時の人員を確保する。
全日空に約8千人いる客室乗務員の大半は現在、発着便数が多い羽田、成田両空港の近辺に社の規則で住んでいる。新制度では、出身地で副業に就いたり、配偶者の転勤に同行したりしやすくすることなどを想定。通勤はグループ内便への搭乗などを検討する。