富士フイルム、米に大型医薬拠点 25年稼働へ2000億円超投資
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 富士フイルムの本社=東京都港区

 富士フイルムは7日、米国にバイオ医薬品の大型製造拠点を新設すると発表した。投資額は2千億円超で、2025年春に子会社の拠点として稼働する予定。原薬の大量製造に加え、製剤化・包装までを一貫して受託できる。富士フイルムは、細胞培養技術などを活用した高度な医薬品の開発・製造受託事業の拡大を進める。

 新設するのは子会社「フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ」の拠点。培養タンク8基を導入するほか、全自動型の製剤製造システムなどを設置する。既に稼働している米国拠点の近くに建設する。

 同子会社は英国やデンマークでも事業を手掛けている。

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