集落や住民の姿 活写 中之条・角田さん写真集出版
▼毎日目にしていた風景なのに、建物が取り壊されて更地になっていると、そこに何があったのか思い出せないこ...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で、群馬県と高崎市は5日、新たに10~70代の男女12人の陽性が判明したと発表...
ダイワボウホールディングス傘下の大和紡績は13日、子会社が運営する「霧島国際ホテル」(鹿児島県霧島市)が5月20日に営業を終了し、廃業すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で宿泊客が激減し、回復する見通しが立たなくなった。建物も老朽化し、改装費がかさむこともあって事業継続は困難と判断した。
建物については取り壊しを含め対応を検討する。正社員56人を含む子会社の従業員140人には、霧島市や鹿児島県の協力を得て再就職を支援する。霧島国際ホテルは1971年に営業開始。165の客室があり、天然温泉や岩盤浴が人気だった。